この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
営業から転職したい人にとって、カスタマーサクセスは候補になりやすい職種です。
新規で売り込むより、契約後の顧客を支援する仕事に近いため、営業経験を活かしながら働き方を変えられる可能性があります。
カスタマーサクセスとは
カスタマーサクセスは、サービスを契約した顧客が成果を出せるように支援する仕事です。
- 導入支援
- 使い方の説明
- 活用状況の確認
- 課題のヒアリング
- 継続利用の支援
- 追加提案
営業のように新規で売るより、顧客と長く関わる仕事です。
| 比べる点 | 営業 | カスタマーサクセス |
|---|---|---|
| 仕事の始まり方 | 興味のない相手に接点を作る | すでに契約した相手の困りごとから始まる |
| 追う数字 | 売上、受注件数、新規数 | 継続率、解約率、利用率(会社によりアップセルも) |
| 顧客との関係 | 受注までが山場 | 契約後から長く続く |
| きつさが出やすい所 | 断られ続けること、月次リセット | 担当社数の多さ、解約の責任、板挟み |
営業経験が活きる理由
営業経験者は、顧客の悩みを聞き、提案し、社内外を調整する経験があります。これはカスタマーサクセスでも使えます。
- ヒアリング力
- 提案力
- 関係構築
- 数字を見る力
- 顧客の温度感を読む力
運営者メモ
私は営業の後半、販売店の評価(顧客満足度)を上げる支援の仕事も担当していました。今思えば、カスタマーサクセスにかなり近い役割です。売り込みの数字ではなく「相手の困りごとが減ったか」で見られる仕事は、同じ対人業務でも中身が別物でした。「売るより支える方が合うかもしれない」と感じているなら、その感覚は職種選びの大事なサインだと思います。
向いている人
- 新規開拓より既存顧客対応が好き
- 売って終わりより、長く支援したい
- 顧客の課題を整理するのが得意
- ツールやシステムに抵抗がない
- 数字を見ながら改善するのが嫌いではない
注意点
カスタマーサクセスは「営業より楽」と決めつけない方がいいです。会社によっては、解約率、継続率、アップセル、利用率などの数字目標があります。
求人を見る時は、次の点を確認してください。
- 新規営業が含まれるか
- アップセル目標があるか
- 担当社数は多すぎないか
- リモートワークは可能か
- 扱うサービスに興味を持てるか
SaaSやITツールに不安がある場合は、基本的な用語や業界構造を学んでおくと応募しやすくなります。
営業から移る時に確認したい評価指標
カスタマーサクセスは、営業より楽な仕事として選ぶと失敗することがあります。会社によっては、解約率、アップセル、利用率、顧客満足度などの数字を強く追う仕事です。
応募前には、既存顧客支援が中心なのか、追加提案の数字が大きいのか、クレーム対応が多いのかを確認してください。営業経験を活かしつつ、どの負荷を減らしたいのかをはっきりさせることが大切です。
職務経歴書での見せ方
営業経験は、顧客課題のヒアリング、導入後のフォロー、社内調整、資料作成として見せられます。売り切りではなく、顧客を継続的に支える方向へ軸を移したいと説明できると、カスタマーサクセスとの接続が自然になります。
営業を辞めたい理由が「新規開拓」や「短期ノルマ」なら、カスタマーサクセスは候補になります。ただし、アップセル比率が高い会社では営業に近い負荷が残るため、面接前に確認しておきましょう。
よくある質問
カスタマーサクセスにもノルマはありますか?
会社によります。継続率や利用率を見る会社もあれば、アップセル(追加提案)の数字を強く追う会社もあります。「CSだから楽」とは考えず、求人票と面接で評価指標を確認してください。ここを見ずに入ると、営業のきつさがそのまま残ります。
未経験なら、どんな会社から狙うのが現実的ですか?
SaaS(月額制のITサービス)企業が中心で、導入支援やサポート寄りのポジションが入口になりやすいです。営業経験者は「既存顧客対応が長かった」「導入後フォローをしていた」経験を前に出すと接続しやすくなります。
営業がつらかった人に、カスタマーサクセスは向いていますか?
「新規開拓や短期ノルマ」がつらかった人には候補になります。ただし、人と話すこと自体が限界の人には向きません。何がつらかったのかを分けてから判断してください。
まとめ
営業からカスタマーサクセスへの転職は、営業経験を活かしやすい選択肢です。
ただし、会社によっては営業色が強い場合もあります。求人票だけで判断せず、仕事内容と評価指標を確認してください。
