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先に結論
減らしたい負担を分ける。
リモートの利用条件を確認。
最後に、営業経験の活かし方を言語化。
営業を辞めたい理由が、外回りや移動の多さにあるなら、リモートワークはかなり気になるはずです。
IT・デジタル系の仕事はリモートと相性が良いものもあります。ただし、「ITならリモートで楽に働ける」と考えるのは危険です。
リモート可と書いてあっても、出社日が多い、研修中は出社、顧客対応で外出あり、緊急対応あり、という求人もあります。
外回りや移動がつらいなら、働く場所を変える視点は大切です。ただし『リモート可』だけで決めず、研修中の出社、顧客訪問、夜間対応まで分けて確かめてください。
リモートを狙いやすい候補
- カスタマーサクセス
- ITサポート
- Webマーケティング
- Webディレクター
- 営業企画
- AIツール運用
- インサイドセールス
この中でも、会社や業務内容によってリモート率は変わります。職種名だけで判断せず、業務の流れを確認してください。
| 求人の表現 | 応募前に確認すること |
|---|---|
| フルリモート | 居住地制限、研修中の出社、将来の出社変更 |
| リモート可 | 週何日か、誰が決めるか、試用期間の扱い |
| ハイブリッド | 固定出社日、顧客訪問、交通費と通勤時間 |
| 在宅勤務制度あり | 対象職種、利用条件、入社後いつから使えるか |
求人で確認すること
- 完全リモートか、一部リモートか
- 研修中の出社はあるか
- 顧客先訪問はあるか
- 電話対応はどのくらいあるか
- チャットやオンライン会議が中心か
- 残業や夜間対応はあるか
営業の移動がつらい人ほど、リモート可という文字に飛びつきたくなります。でも、実態を確認しないと、結局また外に出る仕事だったということもあります。
厚生労働省のテレワーク総合ポータルサイトも、テレワークをICTを活用し時間や場所を有効に使える柔軟な働き方と説明しています。制度があることと、希望する職種で常時使えることは別です。求人票だけで分からない場合は、面接で利用条件を具体的に確認してください。
出典:厚生労働省 テレワーク総合ポータルサイト「テレワークとは」(2026年9月1日参照)
リモートで必要になる力
- チャットで正確に伝える力
- 自分でタスクを管理する力
- 会議前に要点を整理する力
- ツールを覚える力
- 分からないことを調べる力
リモートは身体の負担を減らせる可能性がありますが、放っておいても仕事が進むわけではありません。営業で培った報連相や段取り力は、リモートでも使えます。
まとめ
リモートで働きたい営業職がIT・デジタル職を見るのは自然です。外回りや移動で限界が来ているなら、働き方を変える価値はあります。
ただし、リモート可の実態は必ず確認してください。求人名ではなく、出社頻度、顧客対応、営業要素、残業を見て判断しましょう。
よくある質問
未経験でも最初からフルリモートを狙えますか?
求人はありますが、研修や引き継ぎで出社を求める会社もあります。職種名だけでなく、入社直後と独り立ち後を分けて確認してください。
「リモート可」は週何日の意味ですか?
会社ごとに違います。固定日数か上司判断か、試用期間中も使えるか、将来変更される可能性があるかを面接で確認します。
営業経験はリモート職で何に活かせますか?
要点整理、進捗共有、相手に合わせた説明、複数案件の段取りは活かせます。売上だけでなく、遠隔で仕事を進めた具体例を書いてください。
求人票で最低限見る項目は何ですか?
出社頻度、研修期間、顧客訪問、電話対応、夜間対応、評価方法を確認します。「制度あり」だけで判断しないでください。
