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30秒で先に分ける
ITへ行く前に、営業経験を残す部分と捨てる部分を分ける
エンジニアだけを目指す必要はありません。営業経験を使えるIT周辺職種から見る方が現実的です。
- 避けたい: 新規開拓、外回り、強いノルマ
- 活かせる: 顧客対応、説明、課題整理、社内調整
- 候補: ITサポート、SaaS支援、導入支援、Webマーケ
営業からIT職へ行きたい時、転職エージェントに相談するのは現実的な選択肢です。
ただし、何も整理せずに登録すると、「営業経験がありますね。では営業求人を紹介します」となりやすいです。
営業を辞めたいのに、また営業求人ばかり出される。これはよくあるズレです。エージェントが悪いというより、こちらの条件が曖昧だと、相手も一番通りやすい求人を出してきます。
営業からIT相談で先に決めること
営業からIT寄りへ進む時は、エンジニアだけを目指すのではなく、ITサポート、SaaSカスタマーサクセス、導入支援、Webマーケなど、営業経験を使える入口も一緒に確認します。
最初に伝えるべきこと
営業からIT寄りへ移りたいなら、最初に次の条件を伝えてください。
- 新規開拓中心の営業は避けたい
- 外回りや移動の多い仕事は避けたい
- 顧客対応や説明経験は活かしたい
- ITサポート、カスタマーサクセス、導入支援、Webマーケも見たい
- 年収の最低ラインはここまで
- 未経験応募で現実的な職種を知りたい
「営業以外なら何でもいい」と言うと、逆に迷子になります。避けたい営業の種類と、残してもいい営業経験を分けて伝えるのが大事です。
営業求人ばかり紹介されない言い方
エージェントに伝えるなら、こういう言い方が使えます。
営業経験はありますが、新規開拓や外回り中心の営業は避けたいです。顧客対応、課題整理、説明、社内調整の経験を活かせるITサポート、カスタマーサクセス、導入支援、Webマーケ寄りの求人を見たいです。
ここまで言えば、単純な営業求人だけを出される確率は下がります。もちろん完全になくなるわけではありませんが、少なくともこちらの意図は伝わります。
IT未経験で聞くべき質問
- 未経験から採用されている人の前職は何か
- 営業経験はどう評価されるか
- 入社後の研修はあるか
- 求められるIT知識はどの程度か
- 夜勤やシフト勤務はあるか
- 営業要素はどのくらい残るか
- リモート可の実態はどうか
求人票に「未経験歓迎」と書いてあっても、実際にはPCスキル、問い合わせ対応、IT用語への抵抗感が見られることがあります。
IT寄りの求人を確認したい人へ
営業経験を活かせるIT/デジタル職を相談する
営業求人ばかり紹介されないように、避けたい条件と活かしたい経験を整理してから相談すると動きやすくなります。
求人条件の見方を確認する登録前に最低限やっておくこと
エージェント登録前に、完璧な学習は不要です。ただ、まったく何も知らない状態だと、相談しても求人の違いが分かりにくくなります。
- ITサポートとは何をする仕事か調べる
- SaaSやクラウドの意味をざっくり押さえる
- Webマーケの仕事内容を確認する
- 自分の営業経験を棚卸しする
- 年収の最低ラインを決める
ここまで準備できていると、エージェントとの面談がただの雑談で終わりにくくなります。
まとめ
営業からIT転職エージェントを使うなら、登録する前に条件を整理してください。
大事なのは、「営業は全部嫌だ」と言うことではなく、「どの営業要素を避けたいのか」「どの営業経験は活かせるのか」を分けることです。
その整理ができている人ほど、ITサポート、カスタマーサクセス、導入支援、Webマーケなどの現実的な選択肢を見つけやすくなります。

