営業からSaaS営業へ行くのは逃げにならない?同じ営業でも変わる部分

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先に結論

営業のつらさを分ける。

役割と新規開拓方法を確認。

最後に、残る数字目標を見極める。

営業を辞めたいのに、SaaS営業へ行く。これだけ聞くと矛盾しているように見えます。

でも、営業を辞めたい理由が「営業そのもの」ではなく、外回り、新規開拓、商材への納得感のなさ、古い詰め文化にあるなら、SaaS営業は候補になる場合があります。

大事なのは、営業から逃げるかどうかではなく、何がつらかったのかを分けることです。

今つらいことSaaS営業で変わり得ること応募前に確認すること
外回り・移動オンライン商談が中心になる場合がある訪問比率、出社日、担当エリア
飛び込み問い合わせや見込み客への対応が中心になる場合がある新規開拓の方法、架電件数
商材への不信業務課題を解くサービスを扱える場合がある顧客、解決する課題、解約理由
数字の圧基本的には残る個人目標、評価期間、未達時の運用
判断の3ステップ1営業のつらさを分ける2役割と新規開拓方法を確認3残る数字目標を見極める
迷った時は、上から順に確認します。
営業辞めたい.com運営者
営業10年の一言

SaaSへ移っても営業目標は残ります。ただ、外回りや飛び込み、納得できない商材がつらかった人は、働き方を変えられる余地があります。営業の何を減らしたいかを先に決めてください。

状態と次の見方状態 → 次に見ること外回りがつらい訪問比率を見る飛び込みを減らしたい獲得方法を見る数字自体が限界営業外も見る
職種名だけでなく、今の状態から選びます。

SaaS営業で変わる可能性があること

  • オンライン商談が増える
  • 移動が減る
  • 商材が業務改善系になる
  • マーケティングからのリード対応がある
  • 導入後のカスタマーサクセスへ引き継ぐ
  • 営業活動がデータで管理されやすい

外回りや飛び込みがきつかった人にとっては、働き方がかなり変わる可能性があります。

それでも残るつらさ

  • 売上目標はある
  • 商談数や受注率は見られる
  • スピード感が速い会社もある
  • IT用語への理解が必要
  • 顧客の業務理解が求められる

SaaS営業は、営業であることに変わりはありません。数字を追うこと自体が限界なら、SaaS営業でも苦しくなる可能性があります。

厚生労働省の職業情報提供サイトは、通信・情報システム営業を、顧客の方針と課題を確認し、解決策として情報システムや情報サービスを提案・販売する仕事と説明しています。つまり、業界名が変わっても、課題を聞き、提案し、販売する役割は残ります。「ITだから営業ではない」と考えず、自分が減らしたい負担と求人の実務を照らしてください。

出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「営業の検索結果」(2026年9月2日参照)

向いている人

  • 商材に納得できれば営業はできる
  • 外回りよりオンライン商談がいい
  • 業務改善やITツールに興味がある
  • 顧客の課題を整理するのは嫌いではない
  • 営業経験を捨てずに働き方を変えたい

このタイプなら、いきなり営業以外へ行くより、SaaS営業やインサイドセールスを挟む方が年収を守りやすい場合もあります。

SaaS営業も含めて見たい人へ

営業経験を活かせるIT/SaaS求人を確認する

同じ営業でも、働き方や商材、営業スタイルは大きく違います。今の営業と何が違うかを確認しましょう。

転職エージェントで求人を確認する

向いていない人

  • 数字目標を見るだけでしんどい
  • 商談そのものを避けたい
  • 顧客対応が限界
  • 短期成果を追う環境が無理

この場合は、SaaS営業ではなく、ITサポート、IT事務、カスタマーサポート、Webマーケ補助などを見た方が合うかもしれません。

営業を続けるか迷う人へ

営業が合わない理由を整理する

SaaS営業が合うかどうかは、営業の何がつらいかで変わります。先に向き不向きを整理しておきましょう。

適職診断で整理する

まとめ

営業からSaaS営業へ行くのは、必ずしも逃げではありません。営業経験を使いながら、働き方や商材を変える選択肢です。

ただし、数字目標や商談の負荷は残ります。営業の何がつらいのかを分けた上で、SaaS営業を見るか、支援職へ寄せるかを決めましょう。

よくある質問

SaaS営業なら飛び込みはありませんか?

会社と役割によります。問い合わせ対応中心でも、架電や新規開拓が含まれる求人はあります。新規顧客をどの方法で獲得するかを確認してください。

営業経験だけで応募できますか?

営業経験を応募条件にする求人はありますが、顧客業務やITサービスへの理解も見られます。扱った顧客、課題整理、提案の流れを具体化しておきます。

リモートで働けますか?

SaaS企業でも出社や顧客訪問がある会社はあります。職種名ではなく、研修期間、出社頻度、訪問比率を求人票と面接で確認してください。

数字を追うのがつらい人にも向いていますか?

売上や商談の目標は基本的に残ります。数字を見ること自体が限界なら、ITサポートや事務、カスタマーサポートなど営業以外も並べて検討してください。

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